作業着としても活躍するおすすめの防寒ベスト

寒い季節に外で作業する時には、防寒ベストが活躍します。暖かい上に動きやすく、スタイルを崩すこともありません。ですが、防寒ベストを販売しているメーカーはたくさんあり、その機能性も多種多様です。そこで、ここではおすすめの防寒ベストについて詳しく解説します。

自分に合った防寒ベストを着用することで、暖かく快適な作業が実現できるでしょう。

メンズ用の防寒ベストの選び方

軽やかさならG.GROUNDの1084-06

防寒ベストというと、ゴワゴワしていて動きづらいのではないかと考えている人もいるでしょう。そんな時には、軽やかで動きやすい防寒ベストを選択するのがおすすめです。G.GROUNDの1084-06は、裏地にフリース素材を採用しているため、薄手なのに暖かくて動きやすいのが特徴です。

デニムタイプなので見た目も軽やかですし、おしゃれな作業着を探している人にもピッタリです。また、両胸にはファスナーポケットがあるため、必要な物を収納できますし、ストレッチ性もあるのでしゃがんだり立ち上がったりする時にも困りません。

ライトインディゴなら、鮮やかでカジュアルな雰囲気に見え、やや濃いめのミッドインディゴだと引き締まったシックな魅力を引き出せます。

快適な作業にはJawinの58310

寒い中で防寒ベストを着る時の悩みに匂いがあります。防寒ベストは暖かい反面、汗もかきやすいため匂いが充満することがあるからです。作業中に人と話す時にかなり気を使うという方もいるでしょう。そんな時に活躍するのが、Jawinの58310です。

消臭と抗菌加工が施されていますので、作業で汗をかいても気にすることはありません。また、中綿にはポリエステル製のファイバーダウンが使用されているため、ダウン同様の保温性に優れています。触れた感じも柔らかく繊細で、ボリューミーなのに重さはほとんど感じません。

カラーは定番のブラックやネイビー、シルバーが揃えられ、他の作業着とのコーデにも困ることはないでしょう。左胸には深みがあるポケットがあるため、携帯電話や手帳などもスッポリと入ります。デザイン性だけでなく、機能性も充実した1着です。

ストレッチ性ならBURTLEの7414

寒さから体を守りたい。でも、ストレッチ性もほしい。そんな時に最適なのがBURTLEの7414です。フリーストレッチ素材を採用しているため、軽量なのに保温性や防風性に長けています。風が強い日の作業にもピッタリですし、薄手なので重ね着にも向いています。

触れた感触はサラッと手触りが良く、ポリエステル100%ですから耐久性や速乾性にも優れています。そして、ストレッチ性が高いことから動く時に違和感を感じたり、動きにくいと感じることもないでしょう。右胸にはやや深めのポケットがあり、左には内ポケット並びにペンポケットが装備されています。

また、両脇にはウォームアップポケットがあり、冷たくなった手も温められます。機能性豊かな防寒ベストですから、幅広い職種で活用できます。

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通気性ならGLADIATORのG-2349

作業中というのは、内容によっては汗をかきやすく蒸れてしまいます。そんな時には、通気性が抜群なGLADIATORのG-2349がおすすめです。なぜ、通気性に優れているのかというと裏地にメッシュ素材が使用されているため、汗をかいてもすぐに蒸発してしまいます。

肌が汗でべたつくことがない分、作業中にストレスとなることも減らせます。防風性とストレッチ性を備え、屋内でも屋外でも活躍する1着です。カラーはネイビーと杢グレーといった大人っぽいカラーですので、他の作業着とのコーデも決まりやすいです。

また、両脇には逆玉ポケットを採用されているため、中に入れた物が出てくることを防いでくれますし、内胸には大きなポケットがあることから手帳や携帯電話も楽々入ります。

フード付きならGLADIATORのG-4099

寒冷地の作業では、首回りも暖かくしたいという人もいるでしょう。そんな時には、フード付きのGLADIATORのG-4099がおすすめです。フードは普段は畳んでおけば、まるでネックウォーマーのような効果があるため、首回りを暖かくして過ごせます。

また、フードにも中綿がしっかり入っていますので、雨や雪が降っても頭を寒さから守ることが可能です。ボリュームがあり、寒さや風から体を守ってくれますし、襟も高いので冷気が服の中に入るのを防いでくれます。両脇には、縦長のファスナーがついた大きなポケットがありますので、収納で困ることはないでしょう。

カラーバリエーションも豊富で、ネイビーやブラックといった定番のカラーから、ワインといったシックで大人っぽいタイプも揃っています。

スタイリッシュなTS-DESIGNの3528

防寒ベストはスタイルが崩れて見えると考えている人もいるでしょう。ですが、TS-DESIGNの3528ならそんな心配はいりません。細身でタイトなシルエットですので、着用した時にはスッキリと見えますし、軽量なので重ね着をしても重たく感じることがありません。

綿素材で上品で柔らかく、触り心地もとてもいいです。右胸のファスナーポケットや左側の内ポケットはたっぷり収納ができるため、必要な物を持って作業に取り掛かれます。カラーは、ブラックやワインといったシックなものから、キャメルやネイビーといったカジュアルなタイプもあります。

作業着としてだけではなく、普段着としても活用可能ですので幅広い用途で使用できます。

暖かさ抜群なBURTLEの3214

長時間暖かく作業したい人には、ヒーター付きの防寒ベストがおすすめです。BURTLEの3214はサーモクラフト(電熱パッド)が搭載されているため、寒冷地でも活躍します。防水や防風だけではなく、撥水機能にも優れており、雨や雪が降っても弾いてくれます。

ストレッチ性もあるので、作業をしていても辛く感じることはありませんし、体にフィットしているためスタイルを崩すこともありません。カラーは、ブラックやザックといったシックなタイプから鮮やかなサーフブルー、個性的なカモフラブラックがあります。

デニムや他の素材との相性もいいので、作業着でもおしゃれが可能です。暖かくて機能性も高く、更にはデザイン性も高い防寒ベストを探している時には、まさに最適な1品です。

防寒用のヒーターベストを選ぶ際のポイント!着用時の注意点とは

防寒ベストを作業着として探しているなら

防寒ベストを作業着として探しているなら、まずは動きやすさを重視しましょう。ストレッチ性が高く、動きやすいものが最適と言えます。そして、防水性や撥水性など機能性を備えたタイプのものを選ぶことによって、快適に作業ができます。

防寒ベストには様々なタイプがありますので、その中から自分に合ったものを選択することが何よりも大切です。

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